シュガーアート

イギリスが発祥。シュガーアートの歴史は古く、ビイクトリア女王の結婚式に
ウェディングケーキとしてデビュー。以来ケーキとしてはもちろん、
その繊細な砂糖のアートとして、今もイギリスで愛されているお菓子です。
その名の通り材料は、お砂糖。
そこに、卵白やガムの素材を混ぜ、粘土のようにして人形や花など作ります。
食紅でいろいろな色も表現可能。まさに、食べれるアートです。

シュガーウェディングケーキ

シュガーでデザインされたケーキの中はラムレーズンをたっぷり焼いたフルーツケーキが
隠されています。イギリスでは、ケーキを三段に積み上げます。
一番下は、披露宴の出席者に小さくカットして配られ、
真ん中の段は、これなかった親戚友人に配ばり、
一番上は、二人の赤ちゃんが生まれるまでとっておいて食べるという習慣があります。

イギリスでは、そのくらい日持ちもします。熟成したフルーツケーキの味は、絶品です。

Sugar Art


ケーキは人生を楽しくする、‥かな?

たぶん、してくれる…


  


Akkochinchinchin



Let's make cakes,
with me.